特技：バルーンアート

間違いなくこう言える主査がフロントにいる。

「奥さんが大道芸人で、手伝っているうちに自分も出来るようになった」

とは到底思えないようなレベルの作品が次々とセンタに飾られる。
キャラクターの完成度が凄いのは言うまでもないが、
私を惹き付けて放さないのはキャラクター選定のセンス。

ディープ過ぎるほどディープな所ばかり突いてくる。

・鉄人２８号（ブリキモデル）
・メフィスト２世（百目は気持ち悪くて断念したらしい）
・ウナギイヌ
・ヤッターワン
・うーたん（ＮＨＫ：いないいないばぁっ！）
・加○茶（全員集合時代）

何を作っても殆ど私が即答するので、主査も半ば意地で作っていると思われる。
で、今週が

「サイクロンジョーカー」



現行の仮面ライダーなら何とかなる、のか？
それにしてもネタの引き出しが多い人だ。